2018年6月13日
孤児院の子ども達

私たちが支援しているのはインドのバンガロールの近くの町の孤児院です。毎月決まった金額を現地のスタッフから渡してもらっています。まだ十分な支援が出来ていませんが、継続が大切だと思っています。もっと子どもたちが安心できる金額を送金出来るよう活動を続けます。ぜひ皆さまのご協力・ご支援をお願いいたします。

今後、少しづつ孤児院の子どもたちを紹介していきます。実際、どうして孤児院に入ることになったのかという理由などを記載しています。

 

孤児院プロフィール

↑こちらをご覧ください。今後追加していきます。

 



2018年4月20日
インドの孤児院「Shalom children’s Home」

我々が支援をしているインドの孤児院「Shalom children’s Home」についてご紹介します。
この孤児院は2004年、現運営者のジョセフさんが6人の孤児たちを集めて始めました。
その後子どもの人数が増え、現在ではジョセフさんの家族を含めた30人以上の子どもたちがこの施設で暮らしています。

この孤児院は政府などからの公的な支援は受けておらず、生活のための資金や物資を全て寄付によって賄っています。

日常的な食糧不足に加え、子どもたちの学費も不足しているのが現状で、金銭的、物的支援を必要としています。
また、現在施設がある場所からの立ち退きを迫られており、急遽新しい施設を建設中ですが、そちらも資金が不足しており工事がストップしている状況です。

WACCAでは現在毎月5000ルピーの寄付を行っていますが、今後更に支援の規模を拡大していきたいと考えております。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

 建設中の孤児院



2018年3月29日
孤児院への支援についてのご報告

インドの孤児院「Shalom children’s Home」の施設長ジョセフさんに、現地の日本人スタッフが、毎月恒例の5000ルピーを届けてくれました。(日本円で9000円)

現時点では毎月5000ルピー支援することにしていますが、1か月の30人近い子どもたちの食費は月に9000ルピー(約18000円)かかります。まだまだ微力ですが、毎月確実な支援を継続したいと思っています。



2018年2月20日
孤児院の支援について

インド訪問の際、孤児院にも行きました。スケジュールの都合でわずかな時間でしたが、公的な支援の行きとどかないプライベートな孤児院に行き、子どもたち1人1人の将来の希望を聞きました。まだこれからどの形の支援が継続できるか最善の方法は見つかっていないのですが、まずはお金を寄付することを考えています。

今回、3月18日に現地のスタッフが2回目の支援金を届けてくれました。

この孤児院は、約30人弱の子どもたちが生活しています。施設長と奥さんは自分の4人の子どもと孤児を一緒に育てています。今の孤児院の場所は、立ち退きの要請が来ていて引っ越しをしなくてはならないということでした。

これからも確実に支援が届く方法で役に立ちたいと思っています。(下の写真は領収書です)